ラグビー日本代表 惜しかった
期末試験まであと2週間ということで今日は勉強する!と決めていたが...
正午前に起きて、ラグビー日本代表 vs フランス代表の試合をみてしまった。
仕方ない、あまりにもいい試合すぎた。本当に惜しかった。明日勉強しよう...
前半終了時 日本 15 vs 7 フランス とリードしていたが、後半に日本は1点もとれず結局 日本 15 vs 20 フランス という結果になってしまった。
後半35分に、途中出場のテビタ・タタフ選手がトライし、会場中が歓喜に沸いたが、ビデオ判定の結果ノックオン
日本はフランスに対して、これまで 1分10敗 と一度も勝利がなく、もしこのトライが決まっていれば、悲願の勝利に大きく近づいていただけに非常に悔やまれた。
しかしこの試合を通して日本代表は、世界ランキング10位の日本が、3位のフランスと互角に戦えることを示してくれたと思う。
フランス開催のラグビーワールドカップ開幕まであと1年2ヶ月。
ラグビー日本代表の活躍を応援したいと思う。
日本の将来はどうなるのか
大学の講義を受けている最中に、友達から「安倍元首相が銃で撃たれた」という衝撃的な話を聞いた。
第二次安倍内閣が始まったのは私が小学校低学年のころで、物心ついた時から安部さんが首相だったし、安倍さん以前の首相はあまり知らない。
自分にとっては、日本の首相は安倍晋三というのが当たり前だったし、その人柄の良さや国民に寄り添ってくれる姿勢がとても好きだった。
こんな形で日本一と言っても過言では無い政治家を失ったことはとても悲しいし、これからの日本はどうなってしまうのかと恐怖を感じる。
安倍さんの日本をよりよくしたいという意思を引き継ぐためにも、一人一人が政治に真剣に向き合う必要があると感じた。
今でも信じがたい出来事であったが、改めて今を大切にしようと感じた。
安倍晋三さんのご冥福を祈るとともにこれまでの功績に心から感謝する。